シリアル通信の書き方(PIC忘却録)
今回は、PICでシリアル通信のサンプルプログラムで動作確認を行いました。
使用環境は以下の通りです。
PIC :PIC16F1778/SP
シリアル通信用IC:CH340E
シリアル通信確認ソフト:Tera Term ver.4.106
手順
①新規Projectを作成します。
projectを作成したら、New Fileを作成せずにMCCを実行します。
Select MCC Classicを選択します。
直ちに画面が切り替わるので、Finishを選択します。
MCCの画面に切り替わります。そこで、左中央あたりに、Device Resources>EUSART>+EUSARTをクリックします。
そうすると、Project ResourcesにEUSARTが追加されます。
Generateをクリックし、ファイルが生成されたらMCCをクリックし閉じます。
図で示されている詳しいやり方は書籍を参考にしてください。②ファイルが生成されたら、projectのSouce Fileにmain.cが追加されているのでそれをクリックし開きます。
③下記のサンプルプログラムを入力します。
#include "mcc_generated_files/mcc.h"
#include <stdio.h>
uint8_t cmd;
void main(void)
{
SYSTEM_Initialize();
__delay_us(3000);
while (1)
{
printf("\r\n");
printf("\r\n*****************");
printf("\r\nHello PIC16F1778 World!");
printf("\r\nserial read write test");
printf("\r\nCommand = ");
cmd = getch();
printf("\r\ninput Command = ");
putch(cmd);
if((cmd >= 'a') && (cmd <= 'z'))
printf("\r\nReceive Alphabet:%c",cmd);
else if((cmd >= '0') && (cmd <= '9'))
printf("\r\nReceive Number:%c",cmd);
else
printf( "\r\n???:%c",cmd);
}
}
④MPLAB X IDEのprojectを右クリックし、Propertiesを選択します。
⑤XC8 Global Option→C StandardをC99からC90に変更します。
⑥PICkit4のOption categories→PowerでPower taget circuit from PICkit4でチェックを入れます。このとき、PICの電源の定格は間違えないようにすることや外部電源を供給しているときはそもそもチェックを入れてはいけないことに注意してください。PICやPICKIT4の破損につながります。
⑦ビルドを行った後、マイコンに書き込みます。
⑧MCCの速度は特に設定を変更していないので9600となっていますので、Tera Term側の設定は以下のようになります。
⑨Tera Termで適当なキーを入力すると、下記のように表示されます。





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